県教委では「個別最適な教育」について、市教委では「夜間中学」について、瀬野川病院ではひきこもり支援について、最後の県教育支援センターSchool”S”では「個別最適な教育」を取り入れた不登校の子どもたちの支援を調査しました。いずれも学ぶところが多く、島根県でも取り入れて欲しいな、と思いました。
個人的には瀬野川病院(精神科単科)の理事長(女性)が身銭を切って運営されているNPO法人が心に残りました。
ひきこもり支援や精神科退院後の生活支援、作業所の運営等に幅広く取組んでおられる事に感動しました。少し前に拘束が横行する精神科医療について聞いたばかりだったので、このように患者さんの事を考えた取組みをなさっているドクターがおられることが嬉しかったのです。
全国の女性議員と繋がれるこの研修会は、私にとってとても貴重です。
ここで貴重な仲間と出会い、元気と勇気をもらい、今まで頑張れています。
今回は初めての自治体議員ネットワークとの合同開催でしたが、会場の半分以上が女性議員。
積極的に質問、発言するのも女性議員で素晴らしかったです!
コロナの中で会えないまま、この会をとぎらせないようオンラインで頑張った前役員仲間と会えて嬉しく思いました。
市民に身近な図書館、誰もが安心して利用できるサードプレイスとして様々な取組をなさっていました。
全国の関係者が視察に来られているようです。
やっぱり国政の様子を聴かせてもらうのは気が引き締まります。
続いて本日は、県職連合の執行部と意見交換を行いました。
地域給の是非や、人材が不足している専門職についてなど有意義な時間でした。
6月20日に議会質問に立ち、次のような質問を行いました。
①子どもに対する性暴力防止について
②ICT教育と図書館活用教育について
③大型風力発電について
➃島根原発2号機の再稼働について
詳細は、「議会報告」ページに掲載の「風だより」6月議会報告ダイジェストをご覧ください。
→ 議会報告「風だより」《ダイジェスト版》
最終日には、恒例の会派街宣で報告を行いました。
支えて下さった全ての皆様に感謝です。皆様のご期待に応えられるよう精進いたします。
5月16日・17日には臨時議会が開会されました。
16年間の経験を活かして、県民の皆様のために働かせていただきます。
ゲストスピーカーに邑南町の寺本英仁さんをお迎えし、地域活性化への熱い思いを語って頂きました。
私はそれを受けて、5期目の公約にも掲げている持続可能な島根をつくるための思いを語らせて頂きました。
足元にある宝を大切に、地域の誇りを取り戻したいと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
島根県の抱える課題は多く、知事選を控えてはいますが骨格予算ではなく、
本格予算編成を示された本議会では多くの議論が交わされました。
そして我が会派では平谷議員が退任となります。
益田市議3期、県議3期、本当にお疲れ様でした。
先輩議員としていつも助けて頂きました。ありがとうございました。
これからも西の防人として様々な課題をともに考えて頂ければと思います。
懸命にコロナと闘う医療従事者の皆様に感謝を伝えました。
まだまだ厳しい状況は継続中です。5類になって、補助金が無くなったら経営も厳しくなります。
病院局の皆さんをどう守るか、県立病院をどう支援するのか、考えなくてはならないと思います。
丸山知事にもおいで頂き、ありがたいことに厳しい選挙情勢を分かりやすく説明され、応援のお言葉も頂きました。
県庁神楽同好会の出し物では、蛇を退治いたしました!
皆さんに力を貰って頑張ってまいります。
初日の朝は、民主県民クラブのみんなで恒例の朝街宣をしました。
16日には、民主県民クラブを代表して「代表質問」を行います。詳細は、トップページのお知らせをご確認ください。
そして、15年勤続表彰状を頂きました。
これはご支援いただいている皆様のものでもありますね。いつも応援ありがとうございます!
車の中から手をふってくださいました皆様、ありがとうございました。
私の出身組織である島根県職員労働組合と石橋さんは色々あった仲と聞いていましたが、
県職からも思い出を語る方が登壇され、共に自治労運動を頑張ったんだな、と再確認しました。
ひとつの時代が終わった気がします。
ご挨拶させていただきました。
大雪の日でしたが、隠岐から益田まで、
県内全域の90名を超える若手組合員のみなさんが集まって、
楽しく汗を流しながら交流を深めておられました。
とはいえ、いわゆる「はやり病」に罹患したため、ウェブでの報告となりました。ゲストの宮城県議会議員ゆさみゆきさんもウェブ参加でした。
初めての試みで、参加していただいた方々はどう思われたのか心配していますが、今までなら中止しなければならなかったところ、コロナの遺産としてこのようなやり方もある、というのは嬉しく思います。
「顔が大写しでよく見えてよかった!」という感想も頂きました。
去年に続き、とても貴重な機会でした。
併せて先日松江一中卒業生会で開催した講演会で、生徒たちが観光振興について出したアイデアを知事にお渡ししました。
(1)小さく生まれた赤ちゃんの家族への支援について
リトルベビーハンドブックの作成を要望しました。
(2)教育職員等による児童生徒等への性暴力の防止について
R4年4月から施行されているこの法律について県がすべきことがどの程度できているのか質しました。
(3)県職員のメンタルヘルスについて
増加している県職員のメンタルヘルス対策について質しました。
Youtubeから視聴できますので、ぜひご覧ください。↓
りっけん女性塾オンライン・トーク 第3回 「自治体議員ってこんなシゴト〜現場からのエピソード」 2022年11月18日
https://youtu.be/SJG16q0LSYU
今回は鳥取県の様々な取り組みを視察しました。個人的にはローカルエナジーのお話をやっと聞くことができて嬉しかったです。単に発電だけでなく、地域づくりのため、また、地産地消の取り組みの一環として考えている、という言葉が心に残りました。